今夏の参議院選挙にチャレンジすることを決意した、日本共産党のそうだ記史です。41歳です。どうぞよろしくお願いいたします。


あなたの声を届けます

 日本共産党は、いま、国民のみなさんの暮らしの不安、お困りごとをお伺いし、政治に生かす「あなたの声を届けます」要求アンケートにとりくみ、全国では100万人の声が寄せられました。

 山梨県内の声を紹介しますと・・・

・生活費全般の高騰、赤字の生活が続き、この後どうなるか

・給料が上がらないのに、物価や税金が高騰し、余裕がない生活

・長年上昇しない賃金と物価高による将来の生活への不安。明るい未来を期待することが出来ない

など、切実な声が多数寄せられています。くらしを支える政治の役割が求められています。

 私は旅行代理店を経営しております。厳しい経済状況の中で、物価高騰の影響を受けている業界でもあります。関係者の方からは「コロナ禍をのぞけば、今年が一番仕事が少ない。日本人の観光離れが深刻だ」と切実な声も寄せられました。

 こうした切実な声にこたえ、くらしを守る緊急提案をまとめました。この実現をめざしてがんばります。


物価高騰から暮らしを守る緊急提案

 1.消費税5%で年12万円の減税

 2.物価上昇はねのける大幅賃上げ

 3.医療・介護の危機打開

 毎日の買い物にかかる負担を減らすことこそ一番の暮らし応援です。

 私は、物価高騰から暮らしを守るために、消費税を緊急に5%にすること、大企業でも中小企業でも、どんな働き方でも賃上げを実現する社会を山梨からめざします。

 医療・介護・保育で働く人の賃金を大幅にアップします。

 

国民の苦難軽減が立党の精神です
いまこそ自民党政治をおおもとから変えましょう

 財界大企業中心、アメリカ言いなり・・・この大きなゆがみに切り込んでこそ、暮らしを守る財源が生まれます。

 年11兆円にものぼる大企業減税をやめ、もうけに応じた負担を求めれば、中小企業支援も賃上げも実現できます。暮らしを押しつぶす大軍拡もストップさせましょう。

 国民の苦難軽減が立党の精神である日本共産党の躍進で、山梨から政治を変えるために、全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。